アローラ!こにぴーと申すものです。S31お疲れさまでした。僕は最終日は潜れなかったものの、その他の日はほとんど潜り続けていました。3桁チャレンジが2回あったものの両方逃してしまい、惰性で対戦し続けた結果、落ちていったという感じです。
結果は出ず、悔いが残るシーズンでしたが僕は今シーズン潜っていて、ポケモンというゲームの素晴らしさを再認識させられました。それはずばり、「マイナーポケモンの可能性」です!拙い言葉ではありますが、読んでいただけると幸いです。
Ⅰ)結論の出た環境
皆さんは環境トップの構築は?と聞かれると何を思い浮かべますか?オーガザシアン、ザシイベル、ホウオウ黒バド…様々とは思いますが、僕は「黒バドザシアン」と言うと思います。現環境の構築の組み方として、「伝説2匹+ザシアン受け+黒バド受け+オーガ受け+@1」というのがかなり主流です。その結果、構築が似たり寄ったりになり、面白みに欠けるように感じます。s31は開拓が進んでいるようでTier1が決まっているため、そこまで大きな変化がなかったように思います。
Ⅱ)その先にあるのは
この先2か月、環境はどうなっていくのでしょうか。おそらく伝説の並びではなく、一般ポケモンの開拓が進んでいくと思います。黒バドザシアンを1匹で相手ができるポケモン、バンギラスやガオガエンに絶対負けないポケモン、様々ではあると思いますが、伝説の高すぎる種族値に仮想敵を絞ることで対抗していくのだと思います。シザリガーやサワムラーはその一例に挙がるかと思います。自分はタイプの刺さりと技の追加効果の優秀さから「モルペコ」を採用していました。役割対象は黒バド、ルギア、ホウオウ、カイオーガ、イベルタルなどです。A種族値が95しかないのでワンパンとはいきませんが、かなり削ってくれました。
Ⅲ)終わりに
伝説2体ルールの本番はここからだと思っています。構築に幅が出てくるようになると思うので、それに対応できる汎用性の高い構築を作れるよう、試行錯誤していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではではS32頑張りましょう!ベストウィッシュ!